ルイビトンに挑戦！塗装のＰｌａｎ Ｚ ﾌﾟﾗﾝｼﾞｰの塗装技術は一流ブランドに通用するのか？①
2012-02-21
みなさまこんにちは、Ｐｌａｎ Ｚ代表の門谷です。一流ブランド、有名ショップの塗装パネル作成や什器塗装、ブランドカラーの作成をメインとする弊社の技術。今までに数々の有名店の施工に携わってまいりました。今回お話を頂戴したのはルイビトン（以下ＬＶ）の塗装パネルです。これは非常に難易度の高い物である。そもそもこういったお仕事はお金ではない部分が大きい。理由は 「これが出来たらどこにでも通用する」 と言った現物証明書であるからに他なりません。今回はこのパネルの作成がどうなってゆくのかを実況して行きたいと思います。但し、相手は一流ブランドです。工事に関する技術などは表に出せなくなる事も予想されます。その場合はお話が終わってしまう可能性がありますのでご了承ください。
作るパネルはこちら
よく分からないかもしれませんがこの木目の筋など全て塗装で作られています。しかし、このサンプルはヨーロッパで作成された物らしくどうやって作った等の詳細が一切不明。なぜなら店舗が作られる場合、設計、施工の会社はまちまちであり、サンプルなどは店舗から「これで」と支給されたりする。よって、作成方法などは全く分からず、聞く事も出来ない。聞けばそれはそれでレベルの問題を問われるだろう。このパネル、実に興味深い！お金かけてサンプル作っても価格が折り合わなければやらせてもらえないなんて事もよくある・・・ではやってみます。こうご期待。
